セブ島の森田剛の日記

2014年よりフィリピンセブ島に住んでます。GO GO CAFEとAJITOという飲食店を経営しています。セブ島での日常を発信していきます。https://www.facebook.com/gogocafe.cebu/

フィリピン及び東南アジアでビジネスを行う上で、知っておきたい華僑について

フィリピンの富裕層の多くは、現地人ではなく、華僑(華人)です。

 

例えば、

・フィリピン最大手企業・SM創業者のヘンリーシィ(フィリピンで一番のお金持ちで、世界長者番付にランクイン)

・フィリピンではマクドナルドより店舗数が多いジョリビー創業者のトニータン

・セブパシフィック航空やロビンソンモール創業者のジョン・ゴコンウェイ

 

皆、華僑です。

 

華僑とは、中国からの移民で、東南アジアの多くに存在します。

移民当初は、底辺の生活を送りますが、そこから見事に這い上がっています。

例えば、上記のSMオーナーのヘンリーシィは、小さな靴屋からスタートし、一代でフィリピンナンバーワンの企業を作り、セブパシフィックの創業者のジョン・ゴコンウェイは、ろうそく販売からスタートし、航空会社まで保有する超巨大企業を1代で築いています。

 

私のビジネスパートナーも華僑であり、彼は現在60歳で、彼の父が中国福建省からフィリピン・セブ島へ移ってきました。フィリピンの華僑は、中国の福建省からの移民が大半で、福建語(中国語の一つ)を話します。ちなみに、マレーシア等にいる華僑は客家語(はっかご)を話します。

 

言語について

彼らは、家庭では福建語を話します。私のビジネスパートナーの年代だと友人同士でも福建語で話しますが、20代ぐらいの若い世代は、友人同士で英語で話すのをよく耳にします。また彼らの英語は、ネイティブに劣らないほど発音が綺麗です。

一方、セブに住む華僑は、フィリピンの母国語であるタガログ語とビサヤ語(セブ地方の方言)を話せます。つまり、フィリピン・セブ島に住む華僑は、少なくとも4か国語を流暢に話します。

 

人との付き合い方

華僑は直ぐには人を信頼しないが、一度信頼すると家族のように接すると言われています。

私も現在、ビジネスパートナーとは家族のような関係になっています。

例えば、定期的にパートナー家族とは食事に行きますし、彼らの親戚等と食事をする機会も多いです。

今年の年始はビジネスパートナー家族と一緒に、パートナーの親戚が最近作った別荘に行って過ごしました。大豪邸でした。

 

華僑から信頼されるには、

 

嘘を付かない、約束を守る、常に誠実に対応する、といった当たり前の事を積み重ねる事が大事だと感じます。 

あと、一緒にビジネスをスタートした場合、そこで結果を出すことだと思います。

私は、彼と一緒にカフェビジネスをしていますが、店舗を作るまでは一緒に進めましたがそれ以降の運営に関しては、基本的に私がすべてを行っています。

現状は、有難いことに顧客が増加しており、より信頼関係が深まっていると感じます。

 

旺盛なビジネスマインド

華僑の人たちは、ビジネスが大好きです。常にビジネスの事を考えているようです。

例えば、ビジネスパートナーの親戚が私のカフェに来たら、カフェの改善点についてずっと話し合っています。

もっと、メニュー表はこうした方が良い、器は他の色に変えた方がいい、など。別にそれを私に勧めてくるわけでもなく、楽しそうに2時間ぐらい延々と続けています。

大半の華僑がビジネスで成功するのは、ビジネスが好きで常に考えているからだと思います。

 

お金の使い方

華僑は、単なる贅沢品を買うこと(例えば、高級車)を死に金と呼び、お金を生む投資(例えば、不動産投資など)を生き金と呼び、死に金を使うことを嫌うと聞きます。

 

私も、身近で彼らを見ていてその通りだ思います。私のビジネスパートナーやその親戚は、驚くほどの不動産を持ち、ビジネスで成功しておりますが、車はベンツ等の高級車ではなく、日本車に乗り、服装は質素です。しかし、お金を生むための投資には、ケチらずに使います。だから、どんどんと資産が増えていくのだろうなと感じます。

 

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